2012-11-08

秋ですね

9月のギフトショーからこっち、非常に忙しい状態になってしまい、ようやくブログを書くような余裕が出て来たと思ったらもう11月…。みなさまいかがお過ごしですか。

ギフトショーと今回はインテリアライフスタイル展にも出させていただいたんですが、やはりこの展示会というのは僕のようなデザイン&メーカー業にとっては非常に重要な機会。

モノを売る会社さんたちの展示会なので、もちろんバイヤーさんが来てくれることを主に期待しながらも、その他様々な業界の人が来てくれるなかで、いろいろな「種」が生まれつつあります。

この2ヶ月、その種植えに奔走していたとでも申しましょうか。今までに無い忙しさで、普段そんなに稼働することのないスーツも、結構な頻度で稼働してたり。

ブログを書いておきながら今ひとつ盛り上げにかけるのは、そういった「種」の内容を、今のところはまだ明かせなかったり、ものすごいアイデアの話でも、ここでは書けなかったりがあるからで、なんとももどかしい限りですが…

取り急ぎ、9月に発表したプレイデコの新作は順調に生産が進んでおります。11月中旬に出来上がってくるので、末までには皆様のもとにお届けできるかと!

この年末にかけては、その新作や、その次の新作もひっくるめて、ストーリーを練り上げようというのが目標です。だんだんキャラが増えて来て、関係性が見えてきましたしね。

夕日がいい感じです。今からでもまだ秋は楽しめるかしら。




2012-08-14

ベトナムに行って来ました

「インテリアトイの世界展 by twelvetone」
という展覧会が、ベトナムの国際交流基金主宰(協力:株式会社コト)で開催されまして、ベトナムに行って来ました。

タイトルにあるように、パイプロイドからプレイデコまで、私の工作おもちゃの歴史を展示し、ベトナムの人と「カワイイ」を共有しようという展覧会です。

オープニング4日前から準備のためベトナムはハノイに乗り込んだんですが、まずはその湿気に驚きます。でも、思ったよりも全然暑くなく、不思議な気分でした。

ベトナムの町はフランス統治時代が元になっているそうで、建物がとてもステキです。

なんの協調性もなく増築されたプレハブ部分があったりするのもご愛嬌。

そしてその建物の前で展開する非常に地面に近い屋台。でもその手にはiPhone。このアンバランスさにクラクラ。(いい意味です)

屋台の基本は、高さが25センチくらいで座る所も小さい、プラスチックの椅子と、それに合わせて低いプラスチックのテーブル。ほとんでどこでもこのフォーマットです。

カップルも近所の人も、この小さなスペースで仲良くやってる感じ。

交通はバイクがすごく多くて、信号がほとんどありません。大きい道をどうやって渡るかというと…びゅんびゅん車が通る中を「じりじりと渡る」が正解(笑)。

スピードは皆さんそんなに出していないので、渡っている歩行者を向こうのほうからよけてくれます。

とはいっても最初はめっちゃビビりましたね。

展覧会は地元アーティストとのコラボな感じで。「インテリアトイ」ということで、部屋のイメージを線画でドローイング。ステキだなあ〜〜!

だんだん会場ができてきます。


ベトナムのリアル料理はどれも日本では絶対に味わえない味。どれも本当に美味しいです。

ハーブはパクチーはじめ全て生ハーブ。スープは意外にあっさり。いわゆるニョクマムぷんぷんな感じではなく、もっとシンプルな感じ。

でもそのシンプルな食材同士を噛んでいくと…!口の中でえもいわれぬ美味さが広がっていく!そんな感じでしょうか。

しょっぱいのかな?と思ったら甘い、辛いかなと思ったら酸っぱい。僕の頭の中で予想する味を常に裏切られて面白かったです。

上の写真はおばちゃんがやっている屋台。麺が置いてあるのは例の椅子。この麺、注文してから20秒くらいで出てきます。何味と表現できないこの麺。また食べたいなあ〜〜

これは「チェ」というデザート。
練乳(ココナッツ風味)におモチや豆やフルーツがいろいろ入っていて、そこにかき氷を入れて食べる、というもの。

暑い中これを食べるのは最高でしたね。


これは有名なベトナムのコーヒー。(写真は飲みかけですが、テイクアウトしたもの)

濃いコーヒーに練乳がどっさり入ってシビれるほど甘い!でも美味しい!
この練乳のことばかりに目がいきがちなんですが、コーヒーそのものもすごくおいしいんですよね。

チョコというか、アーモンドというか、そういう香りがして、ブラックでも美味しいです。
もちろん食べてばかりじゃありません。
会場もどんどん準備が進んでいきます。

前に紹介した部屋は奥の部分で、写真手前の部分は主にパイプロイドを展示します。

棚もパイプをイメージしたもの。現場でスプレーが行われているので、実はこの時はもんのすごいシンナー臭のただ中にいました。
オープニング前日、ベトナムのテレビに出演してきました。英語の番組だったので、そのまま英語で受け答え…ができたら良かったんですが、僕のトラベル英会話では何の太刀打ちもできず、通訳を介して受け答え(笑)。英語は大事だな〜としみじみ。


さて、オープニング当日。

開場は14時なのですが、1時間くらい前からメディアの人も含め、既にパラパラと人がやってきます。

写真の彼はカメラマン。

14時になるともう満員!「カワイイ」は世界の共通言語なんだな!!

みんな笑顔で、感無量です。


取材もたくさん。

カメラに囲まれるってのは悪い気分じゃないですね。




すぐにパイプロイドのワークショップ開始。メディアの人もたくさんで、熱気ムンムン。

暑さでちょっと紙がくしゃくしゃになってしまったりもしましたが、みんな楽しんでもらえたみたいです。


こちらはプレイデコのワークショップ。

噂に違わず、こちらの人たちは手先が器用です。子供さんだけで図を見ながら全部組み立てちゃうことも。

この後一緒に写真撮ろうの嵐に。笑


さて、展示の様子をご紹介。

パイプロイドを生んだ「ひねもすキット」に始まり、パイプロイドに至るまでの試作群、今のパイプロイド全ラインナップ、という流れが前半部。

後半部は私が独立してからのラインナップが展示されています。










1日のうちにドドドといろいろなことがあり、無事全行程を滞り無く終了。ご飯をたべ、空港へ。23:30の便なんですが、空港は結構一杯。

最後はやっぱりベトナムコーヒーで締め!

ということで無事、帰ってきました。

本当に良い経験でした。これを機会に、ベトナムの皆さんといろいろつながれると良いなと思っています。

国際交流基金の皆さん、協力いただいた(株)コトの皆さん、本当にありがとうございました!!

2012-06-18

UFOと、宇宙人と、そのコンタクト相手

UFOの目撃談てよくありますよね。
そして、UFO=宇宙人の乗り物という説が一般的です。

で、
宇宙人が宇宙から偵察に来ているんだとしたら、なぜ現れたり消えたりするだけじゃなくて、人間に直接コンタクトしてこないんだい?という話もよくありますよね。

今回はその話の根元を覆すようなことを思いついちゃいました。

地球上には、その種類全てを挙げれば500万種もの生物が住んでいると言われています。その中で「知的な」種族は人間だけだと、人間は思っています。
人間は。

でも、宇宙を何百光年も旅するような技術をもった宇宙人が本当にいるとしたら、人間の技術と、アリが蟻塚を作る技術なんて、50歩100歩かもしれない。

宇宙人からみたら、人間を特別視する理由がないんです。

やってきた宇宙人は、「どれ、この星に知的な生物はいるだろうか?」「あの生物はどうだ?」と、じつは鳥にコンタクトをとっているかもしれないし、キノコに話しかけているかもしれない。


やってきて、コンタクトを取ってはいるけど、単に人間がそのリストの下位にあるだけなのかもしれないのです!




なんて、宇宙に思いを馳せつつ、新作の開発にいそしむ初夏の午後でした。





2012-05-30

つのっち先生 第3回

5月28日、「はっぴーらんちぷろじぇくと」で、相馬市飯豊幼稚園に再びおじゃましてきました。

はっぴーらんち全体の活動は、Facebookファンページにてご覧下さい。
http://www.facebook.com/happylunchpj

私角田が担当するのは、ランチの前のお楽しみタイム、つのっち先生の工作教室です。今回3回目をやらせていただきました。

今回用意したのはこんな工作。



輪ゴムで飛ばす工作に加え、もう一本横に輪ゴムを加え、タイマー機能を付けました。
これにより、手を離してしばらくしてから飛び出すようになります。

これ単体で遊ぶときは羽根とか手足をつけても良いんですが、今回は実はこれを沢山連結させることを考えていたので、何もつけずに絵だけ書いてもらいました。

さすが園児達は飲み込みがはやく、自分だけで飛ばす部分はもとより、テーブルの皆で連結させるさせることもすぐにマスターして、それはそれは大盛り上がり!だったのですがさらに・・

最後に、全員に自分のコップを持って来てもらい、
教室の真ん中で連結、そして…



大爆発!!
ここまで大掛かりな連結は僕もこの時が初めてでしたが、大成功でした!

いやあ楽しかったです!みんなありがとう〜!

この後「えだまめ王子」が登場したり、本番のフレンチが登場したり・・!の部分は公式ファンページにお譲りします。http://www.facebook.com/happylunchpj

次は何を作ろうかな〜!たのしみです。

2012-05-25

テクノロジーの使い方

最近、テクノロジーの使い方についてふと思ったことがありました。

テクノロジーてのは、ひと言で言うと「人間の使う時間を短縮する」ものですよね。
電車ができて、何日もかかった行程が半日で行けるようになり、
ネットができて、一瞬で手紙が送れるようになり…
日々、人間が使う時間は短縮され、つぎつぎに「一人の人間ができること」が増えてます。

やっぱり人間欲張りですから、
あれもこれも出来る、となったらあれもこれもやってみたくなるもんで。
そうなると経済も発展し、そのおかげでまたまたテクノロジーも発展し…
うなぎ上りのスパイラルに巻かれながら、僕らは生きてきたわけです。

僕はデザインから、生産管理、営業まで1人でメーカー業をやっているんですが、そんなことができるのも、テクノロジーの発達のたまもの。
テクノロジーの波に乗っかって、今までなんとかやってきてるわけですが、経済に勢いがないとか、世界同時不況だとか、いろいろな昨今の状況を鑑みると、このままスピードだけ上げていって良いものなんだろうか?とも思ってきてるんですよね。

そこで思ったのが、もっと「じっくり」ものが作れないものか?ということ。
「スローライフ」なんてのも良いんですが、スピードそのものを落とすんじゃなくて、手に入れたテクノロジーはそのままに、もっと「じっくり」やる方法がないものか、と。

テクノロジーを
「人間の使う時間を短縮する」と捉えるだけではなくて、
「人間の使える時間を長くする」ものとして捉え直すこともできるんじゃないかと。

例えば、ある地点AからBまで、普通電車で3時間かかるとします。でも新幹線を使えば1時間でいけるという状況。
じゃあ新幹線で行って、なんなら日帰りで、と「つめてつめて、他のことに時間を使う」ということをつい考えてしまいそうなんですが、
「新幹線を使って、地点CもDもEも寄って、3時間後に地点Bに到着する」ということも、アリなんじゃないかと思うわけです。

時間を短縮するんじゃなくて、その時間をつかった内容を「濃く」していく。
そういう「じっくり」なことができないかなと。

まだ形にはなってないんですが、じっくりと形にしていけたら良いなと思ってます。



2012-05-07

春、新作

ようやく肌寒いというようなこともなく、
春だな〜と言えるような気候になってきましたね。
そうこう言ってるうちにすぐに「暑い〜!」と言い出すんでしょうけど。

すっかり抜けてしまってましたが、前のポストから今までの間に引っ越しあり、新作発売あり、桜の季節あり、でいろいろありました。

で、PLAY-DECOの新作の件で1つ。

今まで僕の商品はインテリアショップ/ミュージアムショップさんを中心に置いていただいてたんですが、この春からおもちゃ屋さんにもチャレンジすることになりました。

今のところ、ヨドバシカメラ秋葉原店と梅田店のおもちゃ売り場で、パイプロイドと一緒に販売していただいています。

便利なもの、簡単なものに慣れた子供達の心に、どれだけ響いてくれるでしょうか。たのしみです。


2012-02-23

はっぴーらんちぷろじぇくと、2月。

「はっぴーらんちぷろじぇくと」の一部として、工作イベントをご提供させていただいているんですが、2月22日、その第3回を相馬市飯豊幼稚園・小学校で開催させていただきました。

はっぴーらんちぷろじぇくとは、目白のフレンチレストラン「ラ・ムジカ」の熱血シェフ、梶村氏を中心として「被災地の子供たちに最高の一食と心が元気になる文化体験」を提供するプロジェクトです。
http://happylunch.jp


【幼稚園の部】

幼稚園は以前に一度「紙パイプで作る竹とんぼ」イベントをやらせていただいただいて、そのとき「つのっち先生」という呼び名でイベントを開催していました。

その時が初めての工作イベントだったので、みんな覚えていてくれているか、正直半分不安に思いながら幼稚園に着くと、みんな庭でお遊び中。

その中の一人が
「あれ?つのっち?」

それに気づいた他のみんなもこっちに気づき

「わー!つのっち先生きたー!」
「わーい!」

と、なんとあふれんばかりの歓迎をうけまして、もうなんだか、今日はこれで帰ってもいいんじゃないかってくらい感動。ありがとうみんな。

幼稚園の先生がたとの連携もばっちりで、材料もびしっと用意していただき、スムーズにイベントスタート。

前回、「上に飛ぶもの」として竹とんぼを作ったので、
今回は「下に落として遊ぶもの」として、
「着地ネコ」てのをみんなでつくりました。

紙を折って、線をひいて、顔をかいて、ハサミで切って、
こんな形のネコが出来上がります。


これを逆さ向けに落とすと・・地面すれすれでクルっと回って
無事着地する、という不思議な工作。

さてさて、これの導入部で、僕が見本を作り、
「さあ!みんなよく見ててね〜!」と落とすと・・まさかの失敗。
「たまにはこういうこともありま〜す!ではもう一回!」・・とまたまた失敗。
計4回の失敗後に、ようやく成功したんですが、

園児達の半信半疑のまなざしが痛い・・!

とにかく、気を取り直して工作にかかります。

線を書いて、ハサミで切って、顔をかいて、などなど10分ほどで完成。

くるっと上手く回転させるには、それなりの落下距離が必要で、園児達の作業している机に座ったままでは高さがたりないため、みんなに立って、手にかかげてもらいます。


そして緊張の一瞬、
みんなでこれを落とします。

「みんないくよー。さん、にい、いち・・パッ」

ひらひらと舞い落ち、そして・・・!

「うわああー!!!」
「やったー!!」
「すごーい!!!」


みんなみんな、大成功!
半信半疑の空気をうちやぶり、狂乱の世界へ。笑
こんなにタイミングのそろった、ナチュラルな歓声を聞くのは僕、生まれて初めてでした。

ここからは子供たちの発想力の世界。

地面すれすれでくるっとまわる様子が、それだけすごいか説明しにくる子、
ひこうきみたいに飛ばしてみる子、
教室の中でいちばん高いところにのぼり、そこから落としてみる子、
頭にのせて落としてみる子、
作ったネコに名前をつける子、

単なる1枚の紙から、これだけ広がる遊びの世界。
これなんですよ。これなんですよ!!

自分で作って、遊んで、それを友達同士見せあったり、大人に自慢したり。単に与えられたものを「こなす」だけでない、本当の「遊び」の姿。

もちろん忘れてはいけないのは、この園児たちを日々見守っている先生がた、校長先生のふだんの教育。
これが素晴らしいものであるからこそ、園児達の心がきれいに耕されて、受け入れる姿勢が出来ている、そんな気がしてなりません。

さてさてこの後は小学校のほう移動しないといけないため、子供達とは一旦お別れ。みんなはこの後、ネコに色づけをしたり、さらに楽しんでいただきました。


【小学校3年生の部】

小学校の部では、図工の時間にまぜてもらいました。
(飯豊幼稚園と小学校は併設されています)

図工!粘土板!
懐かしすぎる響きに興奮します。

こちらでは幼稚園とは趣向を変えて、図工の時間に「プロの技を見せる」という、なんともプレッシャーのかかるイベントです。

課題は「やさしいモンスター」

材料として
・ストロー
・モール
・紙粘土
・ビーズ
が提供され、それをまんべんなく使ってモンスターを作ります。

これに参加したのは4時限目。小学生のみんなは5時限目も続けて課題に取り組むんですが、僕はこの1時限分しか時間がありません。しかも、課題の紹介や、僕たちの紹介などでも時間を使うため、持ち時間は30分。その中で、プロの技を使ったモンスターを仕上げるって、どんだけプレッシャー!笑

とりあえず教室の真ん中に机をいただき、模範制作スタート。


本当は「特別講師」としての姿を見せたいところだったのですが、この「プロの技で出来たモンスター」が出来上がらないことには何も始まらない。
ということで、大人げなく粘土細工に集中し、制限時間いっぱいで作り上げました。


誕生日を祝ってくれる、やさしいハッピーバースデーモンスター。
いかがでしょう。プロの面目は保てたでしょうか。

今回すごいなと思ったのが、僕が真ん中で作っていて、子供達もそれを覗いて「すげー!かっけー!」なんていいながら作っているんですが、全然それに引きずられることなく、自分の創作をちゃんと作っていること。


好奇心たっぷり、吸収する気持ちを持ちつつも、自分の芯もしっかり持っている。これはさっきの飯豊幼稚園で培われた気質なのか!?

僕が小学生の時て、こんなに素直で気持ち良い子供だっただろうか?と妙な思いにとらわれつつ、無事にイベント終了しました。


その後幼稚園の先生や、校長先生とお話する機会をいただいたので、ご迷惑を顧みず長々お話させてもらっちゃったんですが、やはり人を育てるのは人であり、「コンテンツ」ではないんだなと、ひしひしと感じました。

僕が提供するようなイベントも、刺激としてはもちろん必要なものであるとは思いつつ、でもやっぱりそれで全てが変わるわけではない。

先ほども触れましたが、心の畑を日々いかに耕すか。その下地の上にしか、素晴らしい人間というのは育たないんじゃないかなと痛感した一日でした。

この学校&幼稚園の高橋校長先生がいかにすばらしい思いをもった人か、てのも本当は書きたいんですが(ホント、本出してほしいくらいなんです)、この投稿が異常に長くなってしまいそうなので、それはまたの機会に。

とにかく、最高に楽しい一日でした。ありがとうございました!

2012-02-12

日光の効能

あけましておめでとうも無いままに、2月になってしまいました。すみません。

最近日差しが少しずつ強くなってきましたね。風は冷たいですけど、太陽にあたるとなんだか力がみなぎってくるような、前向きなような、とってもうきうきした感じになるのを感じます。

やっぱり、全てのもとは太陽ですからねー。ありがたや。

で、ふと思ったんですが、太陽にあたると前向きでうきうきするのであれば、例えば会社の会議室なんかも窓際のぽかぽかしたところに設置して、しかも大事な会議であるほど日中のぽかぽかした時間に設定。なんてことをすると、イライラだけがつのって何も決まらない的な会議が少し減るんじゃないかしら?

なーんて、窓際で考えてみました。