最近、出張のある時は快晴、
次の日何もないときは大雨、
友人が遊びにくる時はまた晴れ、
なんてことを繰り返しています。
そこで思った事。
普通晴れ男、って
その人がいると「晴れる」人と思ってますよね。
天気を「晴らす」てのはほとんど神様みたいなもんですから、
かなりまあ、迷信に近いんでしょうけど、
でも、「自分が行動する時にはいつも晴れ」という人を
晴れ男と定義するならば、結構あり得るのではないかと。
天気には、晴れや雨のリズムがあります。
人それぞれにも、生活のリズムがあります。
じつはその人の「行動の予定」と「晴れの日」
どちらものリズムがちょうど合っている人が稀にいて、
そういう人が「晴れ男」って呼ばれるんじゃないかと。
もっと考えれば、
そうやって自分が行動するときには雨が降らなかった、
つまり「一生雨に降られなかった」人も
もしかしたらいるかもしれません。
そんなバカな、と思うかもしれませんが、
例えば、百人でジャンケントーナメントをしたとしましょう。
その優勝者は、優勝までのあいだ全て勝ち。負けがない。
トーナメントの人数を、一万人、一億、なんなら10億、
増やしていっても同じ。
優勝者は「負けがない」んです。
そういう人がね、
歴史上どこかにいてもおかしくない…かもしれませんね。
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