箱作りで今いろいろと業者さんとやりとりしてるんですが、
ホント、勉強になることばかり。
やっぱね、半端なく深いですよ紙の世界は。
知ってるつもりになってたことなんて一部一部。
歴史の長さはダテじゃないです。
あの弱くて、燃えやすくて、サイズなんてあるようでなくて、劣化もして・・
という物体を、なんとか制御して押さえ込もうとしてきたこの歴史。
紙なんて当たり前に身の回りにあって、低い価値にしか見られないもんですが、
ほんと単に「正確な大きさの箱を作りたい」というだけで、
どれだけのノウハウがそこにぶち込まれているか!
そこまで気をつかっているのがもう既に日本ならではなのかもしれませんが・・
ともかく、これを早くモノに仕上げて、
お伝えしていきますよ〜!
2009-09-24
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