よくハーブなんかを育てたりするんですが、バジルだけはうまく育てられたことがありません。
今年も果敢にチャレンジしたんですが、ちょっと寒い日が続いたからか?水をやりすぎたのか?やはりいつものように葉っぱがとろけるようにしおれてしまいました。
あーあ。また駄目か〜としおれた葉っぱをめくっていると、なんと中心部に、しおれた葉っぱ達に守られるように小さい株がまだ残ってるではないですか!
まだチャレンジは終わったわけではない!ということで、その小さな株を大事に大事に育てていくことにしました。
寒い日には覆いをかけてやり、日光にたっぷりあて、水も十分にやり、と手塩にかけているわけなんですが、株が小さいだけに、なかなかぐんぐんとは育ちません。
隣のイタリアンパセリは、養分を沢山吸い、葉っぱを沢山広げ、エネルギーを沢山作ってまた次の葉っぱを出し、と、いい具合に「回って」います。
なんだかこういうのって、ビジネスに似てるなーと。
限られた資金、限られたモノのなかで、どこにエネルギーを傾けていくか。新しい葉っぱ(新商品を開発する)なのか、今ある葉っぱをもっと大きくする(既存の商品をもっと伸ばす)のか、それともそもそもの根っこの部分(人員とかスキル)を大きくするのか。
この小さなバジルは、これからどんなビジネスを展開するんでしょうね。大きく、「回ってる」状態にできるのかそれとも…。注目です。
ちなみに、反対側の隣にあるシソは、初期段階から葉っぱが大きくなり過ぎ、何を思ったのか茎の長さ10センチにも関わらずもう花を咲かせているという、訳の分からない経営状態です。
2013-05-10
さよならblackberryそして
ケータイ、好きなんですよ実は。
スマホなんて影も形もない時代から、ケータイって時代の先端なニオイがしていて、なんだかんだ、何かが出るたびに真っ先にとびついて来てます。
二つ折りが珍しかった時に(昔はドコモの1機種しか二つ折りじゃなかったんですよ!)飛びつき、メールができるようになった、ネットが出来るようになった、とまた違うものに飛びつき。
もちろんiPhoneも発売日に購入。
アンドロイドも出始めの時に購入。
で、去年はブラックベリーに手を出し…
そこに何を求めているかというと、やっぱり「わくわく感」なんですよ。何か新しいことが出来るようになるてのは、新しい自分になるってことですし、その新しい自分が相対する世界も新しくなるってことですよね。大げさに言えば、未来を生きてるみたいなわくわく感。
それを、なんだか求めちゃうんですよね〜〜
でも、最初は持ってるだけでわくわくするんですが、だんだん慣れてくると文句がいろいろ出てくるもんで。
iPhoneも、最初はドキドキワクワクでしたが、だんだん慣れてしまって「こんなもんか」という感じになってくるのと、何やら機械の調子が悪かったりとかで、だんだんイヤーな感じになってきたこともありました。
でもそこで、なんだか絶妙なタイミングで新しいものが入ってくるんですよねー。例えばOSのアップデートが来てちょっと快調になるとか。ツイッターのアプリが出るとか。写真のアプリが面白くなったりとか。
そうやって途中途中で盛り上げられて、なんだかんだでiPhoneはずーっと楽しかったです。実は電話じゃなくなった今も、iPod touchとして現役で働いてますし。
でもさすがにiPhoneが世の中で普通になってくると、新しいものであるAndroidがものすごく輝いて見えてきて…
乗り換えちゃったんですよね〜〜。
これは正直、後悔ばかりしか残ってません。
それなりに面白かったですが、アンドロイドというか、ハードの悪さだったのかもしれませんが、最終的に投げ捨てたくなり…
そして、もうなんか、いろいろ出来なくたっていいじゃん。メールと電話でいいじゃん。なんだよスマホって。というような心持ちになり、blackberryに乗り換え。
これはねーわくわくしたんですよ。
Androidのハードがホントいろいろダメだったのもあるんですが(いや、僕の買ったやつだけだと思います。きっとそうです)、blackberryは作りもしっかりしてるし、使いやすいし。その頃から経営がヤバいとは言われてたんですが、なんのなんの「こんなしっかりした、センスのいいハードを作れる会社なら、きっと大丈夫」と思いましたね。
そしてそれから一年。
すみませんやっぱり、手放すことにしました。
ほんとハードはすごく気に入っていて、使っていない時でもしげしげと眺めたり、キーをぷちぷち触ってみてたりするぐらい好きなんですが…
すみません中身が…なんでこんなに成長しないんですか。
スマートフォンなんで、最初の使い勝手が悪くても、そこは更新されてどんどん良くなっていくものじゃないですか。実際、iPhoneなんて最初ぼろぼろだったのに、おおげさに言ったら毎日のように更新されて良くなっていって、手放せない相棒に成長していったんですよ(まあ、乗り換えたんですが)。
よくiPhoneが、「ハードやソフトを売ってるんではない。エコシステムを売っているんだ」なんて言われますが、そういう、全体的に盛り上がっていく感じが全然なくて、アプリも増えないし、OSもなんかちょっと問題がありそうなままアップデートもあんまりないし…
せっかくこんなに良いハードなのに、もったいないなあ〜〜と思いつつ、すみません新しい電話に乗り換えます。
iPhoneに戻りゃ〜いいのに、またあえてマニアックな方向ですが、Windows Phoneにします。笑
いやこれがなかなか、イイ感じですよ。わくわくしております。
結構、今後にも期待できるんじゃないかと思うんですがねー。どうでしょうね。
スマホなんて影も形もない時代から、ケータイって時代の先端なニオイがしていて、なんだかんだ、何かが出るたびに真っ先にとびついて来てます。
二つ折りが珍しかった時に(昔はドコモの1機種しか二つ折りじゃなかったんですよ!)飛びつき、メールができるようになった、ネットが出来るようになった、とまた違うものに飛びつき。
もちろんiPhoneも発売日に購入。
アンドロイドも出始めの時に購入。
で、去年はブラックベリーに手を出し…
そこに何を求めているかというと、やっぱり「わくわく感」なんですよ。何か新しいことが出来るようになるてのは、新しい自分になるってことですし、その新しい自分が相対する世界も新しくなるってことですよね。大げさに言えば、未来を生きてるみたいなわくわく感。
それを、なんだか求めちゃうんですよね〜〜
でも、最初は持ってるだけでわくわくするんですが、だんだん慣れてくると文句がいろいろ出てくるもんで。
iPhoneも、最初はドキドキワクワクでしたが、だんだん慣れてしまって「こんなもんか」という感じになってくるのと、何やら機械の調子が悪かったりとかで、だんだんイヤーな感じになってきたこともありました。
でもそこで、なんだか絶妙なタイミングで新しいものが入ってくるんですよねー。例えばOSのアップデートが来てちょっと快調になるとか。ツイッターのアプリが出るとか。写真のアプリが面白くなったりとか。
そうやって途中途中で盛り上げられて、なんだかんだでiPhoneはずーっと楽しかったです。実は電話じゃなくなった今も、iPod touchとして現役で働いてますし。
でもさすがにiPhoneが世の中で普通になってくると、新しいものであるAndroidがものすごく輝いて見えてきて…
乗り換えちゃったんですよね〜〜。
これは正直、後悔ばかりしか残ってません。
それなりに面白かったですが、アンドロイドというか、ハードの悪さだったのかもしれませんが、最終的に投げ捨てたくなり…
そして、もうなんか、いろいろ出来なくたっていいじゃん。メールと電話でいいじゃん。なんだよスマホって。というような心持ちになり、blackberryに乗り換え。
これはねーわくわくしたんですよ。
Androidのハードがホントいろいろダメだったのもあるんですが(いや、僕の買ったやつだけだと思います。きっとそうです)、blackberryは作りもしっかりしてるし、使いやすいし。その頃から経営がヤバいとは言われてたんですが、なんのなんの「こんなしっかりした、センスのいいハードを作れる会社なら、きっと大丈夫」と思いましたね。
そしてそれから一年。
すみませんやっぱり、手放すことにしました。
ほんとハードはすごく気に入っていて、使っていない時でもしげしげと眺めたり、キーをぷちぷち触ってみてたりするぐらい好きなんですが…
すみません中身が…なんでこんなに成長しないんですか。
スマートフォンなんで、最初の使い勝手が悪くても、そこは更新されてどんどん良くなっていくものじゃないですか。実際、iPhoneなんて最初ぼろぼろだったのに、おおげさに言ったら毎日のように更新されて良くなっていって、手放せない相棒に成長していったんですよ(まあ、乗り換えたんですが)。
よくiPhoneが、「ハードやソフトを売ってるんではない。エコシステムを売っているんだ」なんて言われますが、そういう、全体的に盛り上がっていく感じが全然なくて、アプリも増えないし、OSもなんかちょっと問題がありそうなままアップデートもあんまりないし…
せっかくこんなに良いハードなのに、もったいないなあ〜〜と思いつつ、すみません新しい電話に乗り換えます。
iPhoneに戻りゃ〜いいのに、またあえてマニアックな方向ですが、Windows Phoneにします。笑
いやこれがなかなか、イイ感じですよ。わくわくしております。
結構、今後にも期待できるんじゃないかと思うんですがねー。どうでしょうね。
2013-05-07
そういうこと!か?
キャラクターをかわいい!と思う気持ちはかなりの部分が「母性」から来てる、というのは間違いないですよね。
キャラクターってのは頭が大きかったり、丸かったり、つまり小さな子供と似たところでもって「かわいさ」を醸し出しているんだと思います。
それとは別に、最近あることに気付いたんですが、人間って、他の動物が何か食べてるの見るの好きですよね?
動物園に行ったら餌やりが結構なイベントになったりしているし、コイに餌をやるのとかもみんな好きです。「ハトに餌をやらないで」って言ってるのに餌やりする人もいますよね。
それも、結構「母性」から来てるんじゃないかなーと気付いたんです。
じゃあ、今までの「子供的シェイプ」の組み合わせに、「何か食ってるところ」をプラスしたら、最強のキャラができあがるんでは…!!
うおお…!
…と、盛上がったのもつかの間。
ある最強のキャラを思い出しました。
リラックマ。
あれって、かなり何か「食べてる」絵が多くないですか?
うわー!
そういうことかー!
と、妙な納得感を覚えたんですが、
どうでしょう。やっぱそうなんですかね。
キャラクターってのは頭が大きかったり、丸かったり、つまり小さな子供と似たところでもって「かわいさ」を醸し出しているんだと思います。
それとは別に、最近あることに気付いたんですが、人間って、他の動物が何か食べてるの見るの好きですよね?
動物園に行ったら餌やりが結構なイベントになったりしているし、コイに餌をやるのとかもみんな好きです。「ハトに餌をやらないで」って言ってるのに餌やりする人もいますよね。
それも、結構「母性」から来てるんじゃないかなーと気付いたんです。
じゃあ、今までの「子供的シェイプ」の組み合わせに、「何か食ってるところ」をプラスしたら、最強のキャラができあがるんでは…!!
うおお…!
…と、盛上がったのもつかの間。
ある最強のキャラを思い出しました。
リラックマ。
あれって、かなり何か「食べてる」絵が多くないですか?
うわー!
そういうことかー!
と、妙な納得感を覚えたんですが、
どうでしょう。やっぱそうなんですかね。
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